美容と健康を探求し追求するkenzoです。
お酒には筋肉を分解してしまう成分があり、飲み過ぎるとせっかく筋トレした筋肉が萎んでしまいます。しかしお酒好きな方は酒の席で一切飲まないのは耐えられないかと思います。
筋トレ好きだけどお酒も好きという方へ居酒屋でも意識高く飲み会を乗り切るためのメニューを紹介します。
では見ていきましょう。
居酒屋での筋トレ意識高いドリンクメニュー
まずアルコールには筋肉を分解して脂肪に変えてしまう作用があります。
さらにアルコールを体内で分解するには内臓にかなりの負担がかかります。
本当に必要な栄養素を吸収しなければいけないのにアルコールを分解するのに忙しく栄養が吸収されず排出されてしまいます。筋肉になるはずの栄養素が流されるという悲しい事が起こります。
ここまではアルコールはただただ悪ですね。。アルコールにも種類があります。少しでもこの悪の部分がマシなおススメのお酒を見ていきましょう。
焼酎 ウイスキー ウォッカ
これらの蒸留酒と呼ばれるお酒には糖質が含まれていません。アルコール+糖質の2大悪を同時に摂取することを避けられます。なるべくショットやハイボール、ストレートなど糖質を含まない形で飲むことをおススメします。
居酒屋での筋トレ意識高いフードメニュー
フードメニューでは食べるものなさそうと思いがちですが、意外とあります。
刺身、枝豆、冷奴、焼き鳥(塩)、卵、サラダ
これだけ見れば場の空気も壊さずにしっかり雰囲気にまぎれながらしっかり筋肉飯として食事を楽しむことが出来ます。
注意点としては、焼き鳥に関してはタレではなく塩、皮は美味しいですが極力避けましょう。
卵はゆで卵や出し巻などとてもよいメニューですが、甘い出し巻には砂糖が多く使用されているので気をつけましょう。
最後にサラダ、シーザーサラダはドレッシングに高カロリーのものが多く、クルトンも大量に入っていてかつチーズも乗っていたりするとかなり高カロリーなメニューになってしまいます。
サラダと一括りにしても出来るだけオリーブオイルのみや、低カロリーな和風ドレッシングのようなサラダを選びましょう。
居酒屋での筋トレ意識低いドリンク・フードメニュー
今度は逆に筋トレの成果を台無しにしてしまうメニューを見ていきましょう。
ドリンクメニュー
日本酒 ビール ワイン 甘いカクテル・サワー
これらは上記に書いたアルコールと糖質を合体させたバルブパンチな飲み物なので筋トレ期間中には極力避けたいメニューです。
フードメニュー
①揚げ物 ②ピザ ③焼き鳥の皮
特に居酒屋の定番中の定番フライドポテトです。ビールと並びとりあえずメニューでまず頼む方多いのではないでしょうか。
またピザも炭水化物の塊で、トッピングの定番がチーズやベーコンなど脂質や油分のものが多くなるべく避けたいメニューですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはりこの油分、脂質、糖質、炭水化物の4つを避けなければ理想の体にはなかなか近づいていきません。
飲食するのも我慢するのも自分次第、筋トレは地道にコツコツあらゆる要素を積み上げて初めて結果に繋がります。
少しでも体作りの参考になればと思います。
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